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ミス日本みどりの大使が木のある空間で子どもたちと身体を動かす【ミス日本便り】

植樹の式典ミス日本みどりの大使の安藤きらりが、山形県鶴岡市の「学校環境緑化モデル事業完成式典」に登場しました。

【写真】園児たちと楽しむミス日本みどりの大使の安藤きらり

全国的に、学校や幼稚園、保育園は緑化を進められています。なかでも校舎や園舎の木造化・木質化は、あたたかみのある空間づくりとして高く評価を得ており、青少年への精神面にもたらす効果の大きさも着目されています。

鶴岡市の由良保育園とちわら菜の花こども園に訪問した安藤は、植樹の式典と絵本の読み聞かせ、得意のチアを活かしたオリジナルの「ぽんぽん体操」を園児たちとともに踊っていきます。

園児たちは両手に飾り花をもち、木に溢れる空間で飛んだり跳ねたり、たのしくカラダを動かしていきます。
木の空気が香る中、子どもたちが安心して学び成長できる空間の大切さを噛み締めた安藤きらりでした。

文・写真提供:一般社団法人ミス日本協会


ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第1回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
公式サイトはこちら https://www.missnippon.jp/

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